オール電化住宅選びのポイントを戸建てとマンションに分けて紹介します。
【断熱性】壁や天井(屋根)、床、窓や玄関などの開口部の断熱性を高めることで、冷暖房の効果を高めることができます。
【気密性】家の中の空気を閉じ込める性能のこと。
機密性を高めることによって冷暖房のエネルギーロスを少なくできます。
真冬の隙間風は嫌なものですし、計画的に換気を行うためにも「機密性」は必要となります。
その気密性能を示す値として、「C値(隙間相当面積)」があります。
【計画換気】気密性を備えても家の中に空気を閉じ込めただけでは、空気がよどんでしまい、快適な空間にはなりません。
シックハウスなどの観点からも計画換気が建築基準法に定められています。
【高断熱・高気密】断熱・気密性を高めた住宅では、少ないエネルギーで全館暖房が可能になり、部屋の上下、上下階の温度差が小さくなります。
住宅内の温度差を解消することは、バリアフリーをより充実させることにもなります。
また、結露が発生いにくくなり、住宅を長持ちさせます。
【青田買い】マンションは建設後に購入するのではなく、建築中にモデルルームなどを見て青田買いすることになります。
マンションの場合は、戸建て住宅と違い、途中で設備を変更するというわけにはいかないので、購入時にはすべての設備を確認する必要があります。
【家族構成】マンションは専有面積の広さに応じて住居者数を想定して、設備を決定します。
そのためファミリータイプで住むには若干狭いお部屋を選ばれた場合、電気温水器などがファミリータイプの容量でないことがあります。
購入前に、マンション・ディベロッパーにご相談してみてください。
【周辺環境】マンションに住んでからの満足度は、周辺環境によるものが想像以上に大きいです。
交通の便、車での交通アクセス、最寄り駅からの道のり、病院、学校など公共施設の充実をはじめとする周辺の環境には念入りな確認が必要です